三育学院大学について

学長挨拶

キリストの教えを土台とした全人的教育が育む
看護専門職者としての心の成熟と献身の姿勢

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学長
杉 正純
Masazumi Sugi

三育学院大学の歴史は、90年前東京の天沼に宣教師によって開設された「東京衛生病院看護婦学校」に遡ります。
米国の最新の看護学と共に全人的ケアを目指す教育が開学当初から行われてきました。
この歴史と伝統は、東京衛生アドベンチスト病院においても、看護教育においても90年間絶えることなく継続し、
現在の三育学院大学の看護教育に反映されています。全人的ケアは、一つの特色ではなく、看護の土台であり、
また主たる実習病院である東京衛生アドベンチスト病院と共有する大きな理念です。
2018年度より三育学院大学は、4年間の学習のうち2年間を実習病院である東京衛生アドベンチスト病院に
隣接した校舎で行います。尚一層看護実践能力を高め社会の必要に応える看護師、保健師を育成してまいります。


ホリスティック・ナーシング
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