お知らせ

祈祷週が始まりました

2020/10/18
今夕から後期祈祷週が始まりました。講師は三育学院神学科長の里内勝己先生です。第一回テーマ「星々は語る」です。小さいころ友達とよく星を見に行ってました。キレイな星空の映像を見せてくれました。1977年にボイジャーという探査機が打ち上げられました。木星、土星、そして太陽系の奥まで飛ばしました。カールセーガンという科学者が太陽系に向けて写真を撮りました。すると太陽光線が地球に向かって光を放っている写真が送られてきました。水星も火星も地球と同じように岩石でできている。しかし、生命の痕跡もない。読売新聞の記者が宇宙を作った神様に感謝しないといけない。もう少し水星に近いと熱すぎる、火星に近いと寒すぎる、ちょうどよい場所にある。宇宙から見たらこんな小さなところにいるんです。でもこれを作って保っておられる神様がいて、みんなを愛しているのです。私はアラビア語を学びに中東に行き、勉強しました。イスラム教もユダヤ教も多くの点でキリスト教と同じだが、たった一つ、イエスキリストが人間になって来た理由が理解できない。キリスト教はイエスキリストが人間を救うために地球に来られた、それは皆さん一人一人を愛しているからなのです。詩篇 19:1 口語訳 もろもろの天は神の栄光をあらわし、 大空はみ手のわざをしめす。
ページトップへ