広島三育学院

【活動報告】育てたアヒルを田んぼに放ちました！

6月13日（木）に地域支援員の方からお預かりして2週間大切に育てたアヒルを、大和町内の田んぼに放つ「入水式」をおこないました。
このアヒルたちは、無農薬農法の一端を担い、大和町のお米を育ててくれる役割を担います。
　　　
生まれたてのアヒルとアイガモを15匹お預かりしてから、2週間。
約30名の中高生が混じった「飼育係」を自発的に作り、餌やりや掃除などを続けてきました。
名前をつけたりしながら、大切に育てていましたが、お預かりしたうち5匹は残念ながら最初の1週間で命を落としてしまいました。
今回のプロジェクトを通して、生徒たちが命の大切さについて考え、また農業に少しでも興味関心を持ってくれたら、と願っています。
　　　
この日の様子は、読売新聞に掲載していただきました！
https://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/news/20240613-OYTNT50275/