プログラム後半は、アメリカの医療機関をいくつも見学させて頂きました。2つの病院、1つの精神障がいのある方のための施設、3つの老人ホームと最後に日本人女性医師が開業しているクリニック。数多くのタイプの違う施設の見学によって、沢山の刺激を受けました。日本とアメリカの医療の現状の違い、それぞれの国の医療の良い点・悪い点などを見て聞いて感じて、将来への思いを新たにする経験となりました。
見学に行った施設のうちの1つです。こちらで記念撮影した写真を新聞に載せてもらうことができました。
本学の系列の病院です。こちらで働く看護師たちは患者のために祈り、献身することのできる看護師であると伺いました。病院内のチャペルです。
病院見学の様子です。手術室の中へ入らせてもらいました。
沢山の経験をさせていただいた、SAUでの最後の食事会です。ホストファミリーとお世話になった先生方と一緒に食事をしました。学生がお礼の歌を歌っている様子です。浴衣を着て歌いました。とても喜んでもらえました。
学内での記念撮影です。
帰国した時の集合写真です。充実したプログラムに加えて、様々な予想以外の経験をすることにもなりましたが、学生たちは、この経験を通して、確実に成長したと思います。大変だった経験、楽しかった経験、別れの寂しさは、かけがえのない経験となり、彼らのこれからをさらに輝かせてくれることと思います。