三育学院大学 看護学部 ホーム > 新着情報一覧 > [看護学部] 2019年1月31日 0:00
看護学科アセンブリー
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本日は大多喜キャンパスで『改めて、看護師とは』と題し、看護学部長の鈴木純恵先生より講演がありました。
先生が看護を学ぼうとした経緯や、看護師になって臨床現場で疑問に思ったこと、壁にぶつかったこと、それを学びにつなげていったことなどを経験からお話くださいました。
また看護師の役割を学問的に見るとどのようにとらえられるのかについて、社会学の観点からの説明がありました。
最後に聖書の言葉「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」(マタイによる福音書7:12)を読み、「生活者」であることを自覚し、自分を豊かにすることにより他者のためになることができることを教えてくださいました。
1年生にとって将来の職業について具体的に考える機会に、卒業間近の4年生にとってはこれからのライフコースを考える上で参考になったのではないでしょうか。