本日のアセンブリーは本学の管理栄養士である棚橋ゆか先生より、「健康管理について考えよう〜食堂を活用した健康管理のご提案〜」というテーマで、健康ガイダンスのお話がありました。

まずは昨年度の嗜好調査アンケートの結果についての発表がありました。
続いて、各学生は健康診断結果を使って、健康に関するデータを電卓で計算し、自分の現在の状況を把握しました。

自分の健康のために必要な栄養素が、食堂で提供される食事の何に入っているかを示しながらのお話で、皆が主体的に健康管理と食事について考える貴重な時間となりました。

《おまけ》
健康診断の結果が届いた際、ある職員A君に「結果どうだった？」と聞いたところ「毎日、食堂の食事を食べているので、ＢＭＩ以外は異常ありません。食堂の食事で、太れって方が無理ですよ。」という返事がかえってきました。
その言葉を聞いて、ある先生が病院に診察に行き医師に「食堂の食事を食べなさい」と言われ、毎日続けたところ、次に診察に行ったときに正常になっていたという話を思い出しました。