専門学校三育学院カレッジ ホーム > 新着情報一覧 > [全学共通] 2016年4月6日 22:16
大学で学ぶということ
22:16 UP
入学式の後から新入生オリエンテーションが続けて行われています。今朝は「学修センター」についての説明でした。新妻規恵学修センター長から、大学で学ぶということ、学修センターの役割についての話がありました。
本学では大学生としての学修方法や習慣を身につけるため、1年生全員が月・水曜日19:30から必ず学修センターで学ぶことになっています。1年生は全員が大学に隣接した寮で生活をしているので、夜間に安心して大学での学修環境を提供できるのも本学の特長の一つとなっています。個別で学習することも必要ですが、同じ時間・場所で学習することで、「学びの一体感」が感じられ、学修が深化していきます。
また「学修センター」では、今年度から火・木曜日に「チューター制」を実施します。上級生が下級生に教えることにより、これまで1年生が苦手としてきた科目の定着が図れます。また上級生にとっても、教えるという経験を通してより深い学びができるようになります。
教員、教職経験がある指導員、ホワイトボード・ペン・ひざ掛けフリースなど様々なアドバイザーや備品により環境を整えている「学修センター」によって、学生に適切なサポートをしていく予定です。
学修センター長による話。
アメリカの看護学部研修センター事例や写真を示しながら説明してくれました。
学修センターに興味津々(?)の新入生。