朝から生憎の雨模様でしたが、本日4月4日、三育学院大学・三育学院カレッジ入学式がグレンジャー講堂で行われました。





　式典は、讃美歌、チャプレン（学院の牧師）による祈祷、聖書朗読、看護学科有志による特別音楽 ”Picture’s worth a thousand words” で始まりました。東出学長の式辞後、本郷看護学部長、里内神学科長補佐により入学者一人ひとりの名前が呼ばれ、学長より校章徽が手渡されました。





　新入生代表による入学の言葉、これから始まる新生活への決意に続き、在校生代表による歓迎のことばが述べられました。新しい生活で不安を抱えている新入生には、三育学院には誰にでも相談できる環境があり、新入生のこれからの活躍を期待しているとの内容でした。
　校歌斉唱と祈祷をもって式典は終了し、厳かなパイプオルガンの音色とともに、ほっとした顔で新入生は退場していきました。
　始まりはあいにくの雨でしたが、退場する頃には日が射し始め、新入生の生活が素晴らしいものになることを示唆するような天気となってくれました。